2011年6月23日木曜日

USB DUAL AUDIO基板 クロック載せ替え①











本日、4月から思案を続けていたオリジナルクロックからNZ2520SDへの換装をやってみた。
作業自体は、前回紹介したサイトの通りに行い、特にミスなく終了したとおもったが、22.579200MHzが過熱して壊れてしまった。現在はオリジナルのクロックを連結ソケットに付けて動作させている。オリジナルのクロックを外す際には、家に3本(も?)の半田鏝が有ったので、そのうちの2本を使い、箸で豆をつまむように取り外した。この方法は特別な治具を製作する必要もなく、十分に暖まればポロッと外れるので非常にオススメ。
それで音の方だが、なんと言葉で表現すべきだろうか、自分の語彙力の無さを晒すようだが、リズムがクッキリハッキリとしていて、さらにオリジナルのクロックでは耳に刺さって音量が上げられなかった曲が、NZ2520SDでは、まるですぐそこで演奏しているような音圧でも、全く耳に刺さらないのである。これは驚くべき体験だった。(なんか大げさかなw)
とにかく今までで最もノリノリになれる音が出せたので満足w。また22.579200MHzを購入しなくては・・・

環境:
サンプリングレートが48kHzの音源+Foobar2k+ASIO出力コンポーネント+ASIO4ALL+USB DUAL AUDIO基板(NZ2520SD)+FN1242A+ぺるけ式FET差動HPA+ATH-W5000

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